オーケストラの新体制(2)
2021-09-08




 きょう16時から、高市早苗さんの自民党総裁選への正式な出馬表明・会見があった。その前の14時には、天下国家という大きな話ではないが、東京ニューシティ管弦楽団の記者会見があり、新楽団名と音楽監督の発表がなされた。

 東京ニューシティ管弦楽団は、来年2022年4月より楽団の名称を「パシフィック フィルハーモニア 東京」とし、音楽監督は飯森範親、指揮者は園田隆一郎の体制とする。さらに、2023年からは首席客演指揮者をおきたいとしている。
 現在のエグゼクティブ・コンダクターの内藤彰、正指揮者の曽我大介は、新指揮者陣には加わらないようだ。
 
 併せて、2022年度の定期演奏会のプログラムも発表された。4月から3月まで10公演(東京芸術劇場7、サントリーホール2、練馬文化センター1)で、一部調整中の演目はあるものの、なかなか意欲的な内容。
 やはり新時代を目指しチャレンジして行くのだろう。健闘を祈りたい。

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