昨日の東響に続き、本日、都響から来期(2026/4〜2027/3)のラインナップが発表された。定期演奏会のA〜Cシリーズと、プロムナードコンサート、特別演奏会などである。
従来、Aシリーズは上野の文化会館での公演であったが、改修工事による休館のため、池袋の芸術劇場に移して開催される。
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指揮者体制については先に発表された通りで、首席客演指揮者となるダニエーレ・ルスティオーニが就任記念公演として、2026年11月にマーラーの「復活」を演奏するのが注目である。
90歳を超えたインバルは2027年の2月に来日し、マーラーの「交響曲第7番」、ブルックナーの「交響曲第00番」「交響曲第0番」といった大曲を指揮する。相変わらずの化け物ぶりである。ブルックナーの「交響曲第0番」は2026年12月の下野×東響と聴き比べてみたい。
あとブルックナーは2026年10月にミンコフスキが「交響曲第8番」を、そして、同じ10月に何とノットが登場して「交響曲第6番」を振る。都響は今シーズンもウルバンスキやインキネンを客演に呼んで吃驚させたが、来シーズンはノットまで引っ張り出すという。
ノットのブルックナー「交響曲第6番」は、東響のときにもプログラムされていたが、ウーハン・コロナで中止となってしまった。正直、やはり東響相手で聴きたいものの、とりあえず都響とどんな演奏をするのか、興味津々である。10月は連日演奏会が続きそうで辛いのだけど…